2008年5月22日木曜日

La_Colina

原宿の老舗Mexican_Restaurant「フォンダ・デ・ラ・マデュルガーダ」の姉妹店の「La Colina」というレストランが六本木のMid_Townのガーデンテラス1Fにあります。場所は、都営大江戸線、「六本木」駅直通で、ランチが11:00~15:00(ラストオーダー14:30)、ディナーが17:00~23:00(ラストオーダー22:30)です。このMexican_Restaurantはコンテンポラリーのモダンメキシカンをイメージしっており、家具やアートはもちろん、壁の大理石から木材までMexico直輸入。さらにスタッフの70パーセントがラテン系で、店内で使用する公用語もスペイン語という徹底ぶりです。店内にはテーブル席が45席、カウンター席が11席、個室が8席あり、そのなかでもガーデンの自然が豊かな風景を眺めながら食事ができるテラス席でのランチがおすすめです。Mexicoの高級リゾート地にいるような陽気な気分になりながら、本場Mexicanシェフが作る料理を大空の下で堪能すれば都会の真ん中にいながらもリフレッシュすることは間違いないでしょう。できるかぎりMexicoからの仕入れにこだわっているというその料理は日本人向けに、少しマイルドな味付けがしてあります。ランチコースは、2300円コースが新鮮な有機野菜のサラダ「エンサラダ メヒカナ」、トマトベースでフレッシュチーズ入りのヌードルスープ「ソバ デ フィデオ」、ポテト&チョリソ、メキシカンクリームチーズ、チキン、の3種類のタコス「カナスタ デ タコス」、バニラのアイスクリームのフルーツソース添え「エラド コン サルサ デ フルタス」という構成です。2940円コースは「エンサラダ メヒカナ」、グリーンソースのポークのエンチラーダと赤いソースのチキンのエンチラーダ「エンチラダス ディボルシアダス」、メキシカンビーンズと細かく刻んだ玉ねぎの煮込み「フリホレス デ ラ オジャ ギサドス」、自家製プリン「フラン デ ラ アブエラ」です。4500円コースは、アボガドティップのグリーン唐辛子とコリアンダー入り「グアカモレ」、赤玉ねぎ、ベーコン、ゴマが入ったホウレン草のサラダ「エンサラダ デ エスビナカス」、アボガド、トルティーヤ、クリーム、フレッシュチーズを煮込んだ黒豆のスープ「ソバ モレナ」、赤唐辛子を使った海老のソテーとライス「カマロネス アル テキーラ」、マンゴのムース「ムース デ マンゴ」、とコーヒーor紅茶です。メニューを見ているだけでもまるでMexicoに居るかのような気分になりますよね。

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