2008年5月14日水曜日
Roppongi_Baikal
現地からシェフを招いた本場ロシアの家庭料理の味が楽しめる「ロシアンレストラン 六本木 バイカル」というrestaurantをご存知でしょうか?このお店は東京都港区、都営地下鉄大江戸線、六本木駅から徒歩1分のところにあり、テーブル席が40席用意されており、なんとラストオーダー深夜の5時まで営業しているのです。さすが六本木といったところでしょうか。料理はサーモンやニシン、イクラ、キャビアといった魚類を多用したものが多く、日本人の舌にも自然な味と感じられます。また、マヨネーズやサワークリームを使った料理が多いのですが、しつこくなく思った以上に食べやすいのです。この本場のロシア料理を食べるために、格闘技の選手や、力士といったスポーツ選手が多く出入りし、ほかにもロシアから来日したアーティストが本国の味を求めてお忍びで訪ねたりもしたそうです。店内は明るく清潔感があり、マトリョーシカなどロシアの民芸品が飾ってあったり、ウォッカなどのお酒類が並んでいたりしていますが、全体的にはこじんまりとしていて、まるで友人の家に招待されているかのような気分になってしまいます。そのため有名人が多く来店するといっても、気張らずに食事をすることができます。フードメニューは、メイン料理が「白身魚のマッシュルーム、ホワイトソースかけ」(1470円)、「白身魚のトマト・チーズ焼き」(1470円)、「ラムチョップ 黄金スープかけ」(2100円)、「スペアリブ」(1540円)、「ビーフステーキ」(2300円)、「ポークピカタ」(1570円)、「マッシュルーム、キャベツ、パプリカのポーク包みホワイトソース風味」(1780円)、「マッシュルームのポーク包み マヨネーズ風味」(1680円)、「チキンの串焼き」(1380円)、「フライドチキン」(1260円)、「牛肉、野菜のつぼ焼き トマト風味」(1260円)、「水餃子 ホワイトソース風味」(1260円)など、かなり豊富なメインメニューがあります。サイドメニューは「サーモンとロシア風魚料理の盛り合わせ」(2100円)、「サーモンのゼリー」(740円)、「チーズボール ディル風味」(730円)、「サーモンと玉子のロール巻き」(940円)、「塩漬けニシンと玉ねぎのマリネ」(1050円)などこちらも豊富なサイドメニューがあります。これだけ豊富な種類の料理があれば何度通っても飽きることはあり得ないでしょう。
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